おはようございます。
よつば🍀です。
リプロでの二回目の移植は、自然周期で行っています。
せっかくなので、ホルモン補充周期と比較してみます。
前回はホルモン補充周期、今回は自然周期
自分の治療だけでなく、他の方のブログを読んでいても感じるのは、うまくいかない方法は何度もやることはなく、どんどん新しい方法を試してみる、それがリプロの治療法。
私は3月末にホルモン補充周期・SEET法で移植したもののかすりもせず陰性だったので、今回は自然周期・G-CSFを提案されました。
1人目が自然妊娠だったから自然周期を試しましょうと言われたので、そうでなかったら、または年齢が40歳とかだと違う手を選ばれたのかも??
自然移植周期の通院日
- D3 自然周期開始
- D11 通院 卵胞発育チェック
卵胞の発育が遅く、予測で移植が都合の悪い日にあたりそうになり、卵の成長を促す薬を注射。 - D14 通院:トリガーを打っていないのにLHが上がってきていて、D15またはD16が排卵日の様だが断定できないとのこと・・・(;_;)
- D15 通院:ホルモン値で排卵日と断定。G-CSF実施!
- D20 移植
これは今回の私の記録なので、みんながこれ通りになるわけでもないのですが・・・
詳細を説明すると、D11の卵の成長を促す薬はなくても良かったんですが、どうしても仕事を休めない日に移植になってしまいそうで、先生に相談したら提案してくれました。
自然周期はどうしても自分の都合は無視しなければならないことも多いですが、ダメもとで言ってみるのもいいかもしれません。。。
でもそんなことをしていたら、D14は逆に排卵しそうまたは排卵済みかもしれない!となり・・・急遽翌日の通院を指示されました。。。
予定をつけるのが結構難しかったのですが、ここで来院しないと排卵日を特定できず今回の周期はキャンセルになりますと言われ、泣く泣く予定をつけて通院。
おかげでD15が排卵日とわかり、無事移植がD20で出来ました。
自然排卵してしまったことが気になったのですが、Dr.によるとそれによる影響はないとのこと。
排卵日をしっかり特定して、その日から計算して移植日を決めれば何ら問題はないそうです。
二つの移植方法を比較しての感想・・・
注射も飲み薬も少なくてびっくり!
自然周期の感想はこれに尽きます。
卵胞を育てる間も、移植してからも、人によっては注射は全くなしの飲み薬を1-2種類飲む程度だと思われます。
私の場合は、卵胞を育てる期間に一回ホルモン剤注射したのと、移植日のホルモン値が低かったそうで、プロゲステロンデポーや飲み薬の追加がありました!
でもそれさえ4日に一回。
注射の回数が少なくて助かる(´;ω;`)
子宮収縮検査も引っかかっているのでダクチルも飲んでいます。
それでも、本当に薬が少ない・・・!
移植日をコントロールできない点では大変ですが、薬を飲んだり打ったりするプレッシャーもないのがありがたい。
そうそう、膣剤もないのがありがたい。
地味に苦手だったんですよ・・・。
金銭的には、さほどかわらないかも?
おそらく、薬は減っても通院回数が多いからだと思われ、移植周期の金額は通院回数に左右されると思います。
大切なのは、自分の必勝法なのかどうか。
リプロ公式ブログでD先生もおっしゃられていますが・・・
どちらの方法が良いかというのは人それぞれで、自分に合った方法を見つけることが大事。
予定を立てやすいけれど投薬が多いホルモン補充周期と、予定を立てにくいけど投薬が少ない自然周期、どちらがいいかと聞かれれば、私は結果が出ればどちらでも・・・って感じです(;´∀`)
ただ、仕事をしながらなど予定をフレキシブルに動かせないならホルモン補充周期の方がかなり気がラクだと思います!!
個人的な意見としては、自然周期の移植は、採卵並みに予定が読めず、何度もやるのは正直厳しいなと思います(;´∀`)
そして、なんども移植を続けたくはない…結果を出したいです(;_;)
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