ひかりと雫と

7歳差兄妹とののんびり暮らしを夢見るワーママ 北欧インテリアも好き

*【不妊治療】リプロ東京で初採卵 無麻酔の結果*

おはようございます。

よつば🍀です。

 

不妊治療のお話。今回は、初めてのリプロでの採卵&無麻酔についての記録です。

 

他のブログのように事細かに書いていないことは申し訳ないのですが、大体の流れで書こうと思います。

採卵日の決定について

採卵日は、元々予定していた日より3日遅くなりました。

というのも、卵胞の育ちが予想より遅かったのと、最終的な採卵は日にちが選べたからです。

絶対この日!と言われないところにびっくりしました。

(前医はピンポイントでした・・・患者の状態にもよるとは思いますが。)

お陰で、仕事を急に調整することなく休みの日に採卵することが出来ました。

採卵時の麻酔について

今まで2回の採卵は、局所麻酔でやってきました。

1回目(低刺激・卵は1つ)はそれでも痛かったです。2回目(アンタゴニスト・卵は8つ)は麻酔薬を入れる時以外は全く無痛。

一回目は麻酔の位置と針を刺す位置がずれていたのかしら・・・

とにもかくにも、全身麻酔をせずに採卵で来ていたので、おそらく局麻か、もしかすると無麻酔でいけるかなという気がしていました。

今回、休日料金で2万円プラスされるとのことだったので、試すならいまだと思い無麻酔にしたのですが、今料金表を見たら、採卵基本料金に局麻分が入っているようですね。

無麻酔にしたからと言って、安くなっているわけではなさそうですが、今度話を聞いてみよう。

そんなわけで、今回選択したのは無麻酔。

局麻だと19Gで無麻酔だと20Gなので、少しでも細い針が良かったのです・・・(;´∀`)リプロに通っている人のブログを見ると、どれも痛かったと書いてあるのですが、私は大丈夫でした。

痛いんじゃないかとの緊張で汗💦がすごかったし、ふいだと、『痛い!』と声が出ちゃうこともありましたが、エコーや心拍計を見る余裕もあり、むしろ前医の1回目より痛くなった(;´∀`)

素人なので間違っているかもしれませんが、たぶん、運(針を刺す位置)にもよる気がする・・・

あとは、自己判断でロキソニンの服用と事前にもらっておいた座薬を入れておいたのも影響しているかもしれません。

麻酔みたいに感覚を麻痺させるわけではないので、採卵の直接の痛みを和らげる効果はないとおもうんですがね。

というわけで、次回採卵するなら、安くなるなら無麻酔、値段が変わらないなら局所麻酔にしようと思っています。

たぶん私は痛みに強いほうだと思うので・・・心配ならば、局所か全身麻酔をお勧めします(;´∀`)

採卵までの指示

そんなわけで、無麻酔を選んだ私ですが、リプロからの説明にびっくり。

  • 当日朝の絶食、7時以降の絶水
  • お化粧禁止(目元はOKだが、顔色を見るためにファンデーションだめ)
  • マニキュア禁止

前の病院では、普通に朝ごはんを食べて局麻でやっていたので、何のための絶食なのーと思いましたが、管理のしやすさから、みんな一律にそうしているそうです。

採卵日の来院時間は、前日にメールで指定されます。

無麻酔だったことや、この日の採卵件数が多いため、私の集合は8時!

早ーい(;´∀`)

この時間に来れない場合は、事前に相談しておくと調整してくれるそうですが、時間が決まってからの変更はできないみたいですよ。

診察時に、『当日旦那さんは?』と言われたので、てっきり付き添いにくるかという話かと思って「子供がいるので来れません!」と答えてしまいましたが、よく考えたら夫の分身を持っていかなきゃいけなかったんですよね。

自分自身は8時の集合に行けるとしても、保育園に預けて・・・となると時間が早すぎて無理だったし、大人の手が足りなかったので、休日で良かったなと思いました。

今後平日だと、色々とやりくりしないといけない・・・と思いました。

 

当日の流れ

7:40 新橋駅 余裕を持って早めに到着 すぐに採卵されそうな気がしたので、痛み止め2種を使用

8:00 リプロの入り口の扉が開く 持参した夫の分身を病院一番奥のラボに預けて、待合室で待っていたら、すぐに処置室に呼ばれる。

    ちなみに、このとき持ってきた容器と診察券にICチップを貼られました。

    取り違えを無くす取り組みをちゃんとして、安心です。

8:10 処置室の奥が採卵スペース 担当の看護師さんが、好印象を持っていた方で一安心。

     リプロの看護師さん、とっても丁寧で、優しくて、癒されます(*'ω'*)

    『個室が当たりました!』と言われ、当たりなんだと嬉しくなる(笑)

     どうやら、全身麻酔の人ほどナースステーションに近い位置でカーテン仕切りの部屋になるそうです。

採卵は2人目と言われ、靴下以外全部脱いで術衣に着替えるように言われる。着替えたらのんびり待つ。

8:25 もう採卵! 院長先生でした!良かった!
    前述のとおり、我慢できるレベルの痛みでした。他の先生だと痛いのかな・・・
    リプロの採卵室は明るく、身体を拘束されることなく、傍らには看護師さんがいて励ましてくれていて・・・前医より全然いいです!!

8:40 個室に歩いて戻りました。採卵の時にチョコレート嚢腫を刺してしまったとのことで、抗生剤点滴をされる。

    点滴30分くらいかけてした後に、飲み物とカントリーマーム、カイロをもらう。
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   ようやく採卵が終わって、ほっとしました。
9:30 個室の毛布がふわふわで心地よく、おなかは軽い生理痛な感じだったので、ずっと寝て痛かったですが、早く待合室に戻ると早く帰れるとのことだったので待合へ。

9:35 それなりに混んでいましたが、採卵の日は優先して呼ばれるようで、すぐに内診へ O先生で、ガーゼを抜くのと出血の確認

9:55 またすぐに診察に呼ばれました。

   初めて見る先生で、入り口の写真にも載っていない先生でした。
   採れた卵の数、夫の分身の結果、今後の流れの話でした。
10:15 お会計  30万弱。今日会計があるとは知らず、金額にビビりました(;´∀`)
    前医はカード払いできなかったので、リプロは金額が高いものカード払いできてありがたい・・・それにしても…高い!!!

 

処置があったけれど、待ち時間が短い分、普段の診察と同じくらいの早さでした。

採卵後の休息時間が長いほど、帰るのが遅くなるようですね。

 結果。

 採卵数は6個でした。

元々5個くらい取れそうとのことだったので、予定通りの結果と言われました。

前医では夫婦ともに検査して、原因が見つからなかったといわれましたが、リプロに通って低AMH(40代前半)、男性ホルモン低下を指摘され、男性ホルモンについては補充しました。

また、アンタゴニスト法でうまくいかない(採卵は8個とれたが、分割が悪くフラグメントが出来てしまう。結局、初期胚移植1個と、5cc胚盤胞移植1個しかできなかった)ことから、黄体フィードバック法を勧められて、今回はそれですすめています。

この選択が、吉と出てほしい。

今回、今までノーマークだった夫の分身の結果が悪くて・・・でも、卵10個までならふりかけで出来る状態とのことだったので、ふりかけでお願いしました。

輸送時間が長かったから?全く問題ないと思ってたので、ガツンと頭を殴られたような気分でした。

卵を作ったら、私はもう祈るしかできません・・・歯がゆい。

でも、ようやく注射や投薬の毎日から解放されて、気分的には楽になりました。

 

リプロは受精確認が電話です。指定された日が来週なので、仕事の合間に電話してみようと思います。

結果が良すぎることはないと思うので、次回も採卵かなとうっすら考えていますが、まずは卵の状態次第ですね。

少しでも、改善していることを祈って。。。

 

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