おはようございます。
よつば🍀です。
ようやく・・・不妊治療の保険適応が議論されるかもしれませんね!
不妊治療が保険適応になる!?大きな一歩
不妊治療助成、今までも野党の方が目指してくれたけれど、自民党の総裁候補が言うと重みが違う。
子供をもちたい夫婦にとっては、朗報ですね。
きっと実現してくれるんじゃないかと、ついつい期待してしまします。
でも早くて二年以内って・・・
菅官房長官 不妊治療保険適用まで早くて2年 当面は助成拡充で | NHKニュース
おそらく恩恵を受けるのは、今は『私たちに不妊治療は必要ないし』と思っている夫婦かな・・・
今頑張っている人たちにとっては、二年後は遅すぎる。
不妊治療は時間との闘いなのにな・・・二年後だったら金銭的に余裕が出来て治療できるけど、その分年とるってのも正直厳しいよね・・・
自由診療じゃなくなって保険適応になったらそもそも少しは金額下がるだろうけど、それでも単純に考えたら、400万かかった私の三割負担は120万。
それでも、簡単には出せる金額じゃないですよ(^-^;
保険適応になるまでにも時間がかかるし、なっても充分とはいえないだろうな…
ただ、今よりは改善するのは確か。
保険適応になるまでも、保険適応じゃなくても助成の拡充は目指すそうなので、そこに期待です。。
時間のやりくりや、精神的負担など、体験していない人からしたら想像を超える苦労があります。
だから、金額の補助が出るだけありがたい・・・
我が家もかなりかかってますから。。。
そして何も、成果はなし。(現時点では。)
むしろつらいことばかり(;_;)/~~~
誰がその費用を負担するのか・・・
保険適応になるのは、自分はその恩恵にあずかれない可能性が高いと分かっていても、どれだけ大変かわかっているから、うらやましい反面、素直にうれしい。
とはいえ、財源もあるわけではないし、将来の子供世代へ負担になるならちょっと考えものですね。。。
保険適応や、それまでの補助拡充がどのような内容になるかはわからないけれど、不妊治療が大変だということ、お金がかかるということが一般的に周知されることを期待します。
「子供を持つことが簡単ではないことがある」ということが皆の共通の認識になったら、子供を待ち望む夫婦にとって、今より少し暮らしやすくなるだろうと、思います。
それにしても。
誰かの平等は、誰かの不平等。
誰にとっても暮らしやすい世の中になるって、なかなか道のりは険しいですね。
今日もていねいに。ゆっくり、着実に。
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