おはようございます。
よつば🍀です。
不妊治療の終わりを意識せざるを得なくなってきたので、一人っ子について思うことを書いてみたいと思います。
もし不妊治療がうまくいかなかったら・・・・
昨日の記事にも書きましたが、そろそろ終わりが見えてきた我が家の不妊治療。
採卵回数も6回となり、自分の転職も重なって、これ以上不妊治療を続けられません。
移植は転職が落ち着いたらやる予定ですが、そもそも落ち着けるのかとか、育休ちゃんととれる会社なのかとか、不安はいっぱい。
今は不安にとらわれることなく、出来ることをやるだけですが、どこまでも続けられないならいつかは終わりが来る。
終わりが来たら、我が家は男の子の一人っ子になる。
一人っ子になる覚悟も持たなければ、と最近思うのです。
一人っ子で良かったこと
一人っ子になる覚悟、なんて書きましたが、良かったと思うこともあります。
- 夫婦でそれぞれ自由な時間が取れる
- 子どもと対等な一対一の関係を作れる 大人として接することが多い気がする
- 年齢に合わせたタイミングで、身軽に一緒にお出かけができる
- たっくさん甘えさせられる
ざっと考えただけでもこれくらいある。
おそらく、1人の人間として接することもできるし、甘えさせることもできる。
比べる兄弟もいないし、自己肯定感を育むには、最高の環境かもしれないなと思う。
いやいや、兄弟がいてもいなくても、その時の親の接し方や環境に影響されるとは思いますが。
甘えはこれでもか!というくらい甘えてくれていて、今も、2階の寝室に行くときには抱っこをしてほしいらしいし、家にいるときは常にぴとってくっついてくる。
全身で『甘えています!!』とアピールするところもかわいい。
小学生になったら、逆に親が子離れしていかないとですね~このままじゃマザコンになっちゃう(;^ω^)
親が楽っていうのも大きくて、コロナ禍の今じゃなければ二人でのお出かけも楽ちん。
これ、ちょっと前の写真ですが、3歳くらいから二人で休みの日にお出かけしても私が楽しめるようになりました。
友達母子と泊まりで旅行に行ったり、休みの日に子どもと出かけて息抜きするのが幸せでした。
一人っ子で心配なこと
反対に、一人っ子で心配なこと・・・
それは一つ!!
私たちが年老いた後のことかな・・・(笑)
自分たちの事は自分でするにしても、やっぱり心配や迷惑をかけてしまうだろうし、親戚の関係が希薄になったら、むーくんはだれを頼るんだろう。
あとは、子どもの時期も親が真剣になりすぎて大変なこともあるかもしれないですね。兄弟に分散されていた方がラクなんじゃないかなと思ったり。
色々考えても、未来は誰にもわからない。
結局は、考えてもわからない!
そうなるように、いきてゆけ~(^^♪です。
我が家は、できれば兄弟が欲しいし、自分たちも赤ちゃんを育てたい。
やっぱり、赤ちゃん時期が終わるとその頃が懐かしいですね。
共働きの赤ちゃんとの生活は、目が回るほど大変だったけど・・・それでも、また赤ちゃんと生活してしまいたくなってしまうのは、本能なんだろうか・・・(;^ω^)
でももしそれが叶わなかったら・・・
その時の人生を満喫して生きていこうと思います。
先週もお出掛けできないだけあって、
はのんびり週末のはずが、家を整えるので精いっぱいだった。
子供がたくさんいたら、こういう時間も無くなっちゃうんだもんな・・・
子どもがたくさんいて、家を整えるとか、ちょっと無謀(;^ω^)
私にとって、どちらが幸せなのかなぁ。
とりあえず、今のむーくんと過ごせる日常が幸せということには変わりない!!
それだけを胸に、前を向く。
今日もていねいに。ゆっくり、着実に。
ブログ村、下記のカテゴリーで参加中です(*'ω'*)🎶