おはようございます。
よつば🍀です。
我が家の8歳むーくん、初めてテストというものを体験するために、漢検に挑戦することにしました。
学校で漢検が受けられる
何かしら、目標に向かって勉強を頑張るという体験をそろそろさせたいなと思っていたところに、学校で漢検が受けられるというお知らせが入りました。
学校で受けると、受験料が安いし、送迎も必要なし。
子供の資格試験って、意味があるのだろうか?とも思ったけれど、良い機会だと思いました。
それをむーくんに話したら、本人も乗り気に。
とんとん拍子で、受験をすることを決めました。
ちなみに、受験する級は8級にしました。
二年生のむーくん、実力相当なら9級なんだけれど、今回のテストでは「目標に向かって勉強すること」をやってほしかった。
それと、どうせ勉強するなら新しいことを学んだ方が楽しいでしょ、と説明して本人が納得してくれたから、でした。
これが、吉と出るか凶と出るか(;´∀`)(;´∀`)(;´∀`)
漢検を受験するためにやったこと
①トイレの壁に、ダイソーの金属プレートを2か所付けました。
扉が剥げるので、下にマスキングテープを貼っています
そうすれば、漢字表が磁石でつけられます!
そのまま貼ってももちろんいいんだけれど、漢検が終わったら他のものに張り替えたかったので磁石式にしました。
磁石は万が一落ちてはなちゃんが誤飲したら怖いので、大きなテープ式を使ってます。
②漢検の会社が出しているドリルをやる
漢検を受けると決めてから試験日まで、残り2ヵ月ない状態でしたがとりあえずドリルが無きゃ始まらないよねと買ったのがこれ。
一日1-2ページを自主的にやって、試験2週間前には全部終わってすごーいと思ったんだけれど・・・
むーくん、全然覚えられてないよ。。。
読みと書き順は割と出来るんだけれど、書き取りが半分にも満たない(*_*)
だけれど、むーくん自身は自分で決めた勉強量を完了出来て満足。
きっと受かると、謎の自信を持っています・・・
これじゃ受からないよ、と伝えたら怒ってました(;´∀`)
はぁ~・・・どうしよ~( 一一)
そうだよね、漢字って、一回見て練習しただけじゃなかなか覚えられないよね・・・
それを本人に自覚してほしいんだけれど、どうしたものか。。。
色々、親も学びがあります・・・
そんなわけで、試験を間近に控え、結構厳しいんじゃないかなという状況。
一か月以上かけて、計画的にドリルをこなしてきたむーくんを見てきたので、『目標に向かって計画的に頑張ったから合格した!』っていう体験をさせてあげたい。
でも、その計画も私と話して決めたことだし、自主的に勉強をするよりも、『ママが言ったから、そうしたんだよ』って感じで、『やればいいんでしょ、ママを悲しませたくないもん』というオーラがひしひしと出ている今・・・
自分のために、自分で勉強したい!と思ってほしいけど、なかなか難しいですね。。
むしろ、このまま受けて落ちるなら落ちて、テストに向けての勉強はもっと必要だったんだ!と気づいてほしい気もするんだけれど、本人は受かりたいとのこと・・・
だったら追い込みでたくさん勉強して!って思っちゃうけれど、小学二年生には難しいのかな・・・
もう時間もないので、今は新しいドリルを買うのではなく、今まで使っていたドリルから復習問題を作って一緒に勉強しています。
これがね、結構時間かかるし、なかなか覚えられないとついつい、いらだってしまう私( ;∀;)
覚えられないことは怒っちゃいけないのにね!
初めて、目標に向かって勉強してきて受けるテストなので、自分なりに目標を持って進めただけでほめた方がいいのかなぁと思ったり・・・
こりゃ、中学受験している親御さん、本当すごいな。
伴走しながら勉強の応援するって、かなりの忍耐力が必要だ(;´∀`)!!
ということを学びました・・・。
自分だったらこうする、とか通用しないもんね。。
結果はどうなるかわからないけれど、残り数日、一緒に頑張って勉強しようと思います!
今日もていねいに。ゆっくり、着実に。
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