おはようございます。
よつば🍀です。
むーくんと、国会議事堂の見学に行きました。
今年の夏は、いろんなところに出かけて、いろんな体験をすることを目標にしています!
遊びまわる、というより、今後につながる体験がしたいな~と思っていて、この日選んだのは国会議事堂見学。
この日は、その他2つと合わせて計3つの無料施設を訪れました。
どの施設もとーっても良かったので、ブログにしておきます♪
なんで国会議事堂見学に行ったの?
ずばり、日本を知るため!
最近、日本の歴史を買って、日本のことをちょっとずつわかるようになってきたむーくん。
さらっとですが、全館読み終えたようです~。普段本を読まないむーくんもおもしろかったって。買って良かった!
国会議事堂って、自分が小学6年生の社会科見学で行った記憶があるので、もしかしたらむーくんも学校の社会科見学で行くかもしれないけれど、ちょっとずつニュースや日々の選挙で国会ということについて知りつつあるので、せっかくなら時間のある今、訪れようと思いました。
なので、事前の予習や本人の興味は、ほぼゼロです(;´∀`)
それでも、異世界感があって、楽しめましたよ~!
勉強のために!というよりも、少しでも記憶に残ってくれたらいいな、というスタンスで訪れました。
衆議院か、参議院か
国会の見学、実は衆議院と参議院を選ぶことが出来ます。
事前にリサーチすればよかったんですが、予約もいらず、空いている日に思い立って行ったので、とりあえずどちらかが見られればいいなぁと思っていました。
結果、国会議事堂駅を降りて、首相官邸を見たら、一番近いのが衆議院でした( `ー´)ノ
参議院の方が、待合室が豪華で人気があるそうなのですが、衆議院も十分よかったですよ!
参議院と衆議院の内容はほぼ一緒だそうなので、参議院は、また機会があれば、数年後に行けたらなぁと思います。
衆議院の見学
見学の入り口は、守衛の警察官が立っていて、一見入り口とはわかりづらい感じでしたが、『見学したいです!』と伝えれば奥に案内してくれました。
ちょっとした椅子に座って10分ほど待ち、その後数組集まってから下の待合室に案内されました。
待合室は衆議院参観者ホールというらしく、とっても広いところでした。
壁際に色々貼ってあり、むーくんはこれをじっくり見ていました。
各都道府県やブロックから選ばれた人が、国会で議論して、日本のルールを決めているとの説明がしやすかったです。
その後、飛行場のようなゲートを通って身体検査後、案内が始まります。
夏休みの平日午前中、この回は20人弱で人グループでした。
案内の人に連れられて、まずは議場へ!
廊下等いくつかは撮影不可なものの、議場等は撮影OKでした!
思ったより身近で見学することが出来ました。
席に案内の札が垂れていたり、案内の音声が流されていたり、色々わかりやすい。
距離感もこんな感じ・・・
よくニュースで出ているところだから、今度テレビで出ていたら『行ったところだね!』と声をかけてみようと思います。
中央広間には、伊藤博文の銅像が!
この位置からは見えませんでしたが、あと板垣退助と大隈重信の銅像もあるそうです。
ステンドグラスはイギリス製だそうで、お城の雰囲気。
ちょうどこの前観たばかりだから、『アナと雪の女王に出てくるお城みたいだね~』と話しながら見学しました。
移動中も面白い!
写真は撮れなくとも、移動中も結構面白くて、
壁の石の中に化石が埋まっているところがあったり、
赤じゅうたんがすべての通路にひかれていたり、
赤くない郵便ポストがあったり、
警備室がやけに多かったり、
中庭に錦鯉がいたり・・・
見どころいっぱいでした!
外も面白い!
見学、外もあります!
この日はめちゃくちゃ暑い日だったので、帽子か日傘必須でした・・・
都道府県から送られてきた木が植わっているところを通り抜けて、
中央玄関前へ!
広いので、みんなで交代しながら、国会議事堂をバックに写真を撮ることが出来ます。
私たちも他の人にお願いして写真を撮ってもらいました!
そしてここで見学は終了、解散になります!!
ここまでで約一時間でした。
こんな外で解散になるとは・・・と焦るぐらいの炎天下(*´Д`)(笑)
日陰に急いで入って、地下鉄の駅を目指しました。
憲政記念館も良いらしい
この解散になった正門から歩いて数分のところにある憲政記念館
こちらも無料で、議会制民主主義について学べるようです。
我が家はまだ小学三年生なので、もうおなか一杯かなーと思い訪れませんでしたが、セットで行くのもいいなと思いました!
10:30の回に参加したので、11:30終了でもうおなかがペコペコ
おやつを食べてなかったのでね・・・むーくん、おなかが減ると力が出なくなるタイプです(;´∀`)
お昼ご飯を目指して移動しました!
次に続きます★
今日もていねいに。ゆっくり、着実に。