＊【スーツ穴補修】100均の商品を使って、スーツの虫食い穴を補修してみた＊

おはようございます。

よつば🍀です。

先日気づいたスーツの虫食い・・・

100均の商品を使って補修してみました！

 スーツの虫食い被害に遭いました。。。

先日の記事にしましたが、大切なスーツが虫食いされました(._.)

www.hikaritoshizukuto.com

 ただ、すぐにスーツを使う用事があったのと、もう長年着ているスーツなので近々買い替えるつもりということもあり、試しに自分で穴を補修してみました。

転んでもタダじゃ起きないぞ！！( ｀ー´)ノ

事前情報として、私は裁縫苦手です(;´∀｀)細かいことをちまちまやるのが苦手(+o+)

そして直す予定のスーツは、結構前に買いましたが、新宿の小田急百貨店で買ったもので結構高かったです(*´Д｀)

ダイソー（100均）で買ったスーツ補修商品はこれ

一応お買い物に行く前にネットで『スーツ　虫食い　補修』なんて検索すると、いくつか親切なブログが出てきました。

それによると、補修布（スーツの切れ端）と接着芯と両面アイロン接着シートが必要！とのことでした。

仕事帰りに買いに行くには、裁縫店に行く暇がなかったことやスーツの切れ端がなかったこと、ダイソーならば寄れそうだということでダイソーで商品を探すことに。

ただ、行ってみるとやっぱり100均には接着芯や両面アイロン接着シートもなくて。。。

プチパニックになりながらも、『とりあえず穴を塞げそうなもの・・・』と考えて買ってきたのがこちら。

補修布

綿の補修クロス。

元々のスーツが薄手の黒だったんですが、布の感じが似ているこちらにしました。

他にも何色かセットになっているものもあったので、治したい生地に似たものを選ぶのがきれいに直す秘訣になりそうです。

アイロンで接着できるものだし、裏面の説明を読むとたぶんこれで直るんじゃないかな？と思ったのでこちらにしました。

糸

かがり縫いという、布の端を巻くように縫っていく方法で補修できるようだったので、細い糸も念のため買いました。
結局、今回の補修では使いませんでした・・・裏地があって、どうやって穴の後ろから縫ったらいいのかわからなかったことや、一時的に穴がふさがればいい事、そしてこれじゃブログにしても面白くないかなと思ったからです(*´Д｀)
買った補修布を使ってみたかった・・・(笑)

早速直します！

 虫食いの穴は、計４か所。

左の２個が大きく、右の２個は針孔程度だったので、今回は左側を中心に直します。

まずは、不整形だった穴を四角く切ります・・・が、不器用ですでにここで躓く( ﾟДﾟ)

出来るだけ四角くなるように、穴の辺縁をきれいにしました。

穴をきれいにしたら、穴全部を塞ぐように、買ってきた布を切り取り・・・

くるくる丸めて、虫食い穴から入れ込みます。（裏地があるので裏側に補修布を直接貼れないため）

中では、補修布の裏側（接着面）が上に来る向きにしておきます。

穴から見える補修布の表面が、糊で粒々している（裏側）のが伝わりますでしょうか？？


この状態で、さらに穴と同じ形に切った補修布を用意します。

用意した補修布を、今度は糊面を下側にして穴に置きます。
（右側に空いていた針孔程度の方は穴を大きくするのもなぁと思い、裏から補修布をつけるだけにしました。写真では左側にあった大きな穴２つだけ上から補修布を貼っています。）

そして、上からスチームアイロンを当てます！このときあまり動かすと布がずれてしまうので、ぎゅっと押すのがポイント。

▼アイロンはシンプルで重みもあって使いやすいDBK

DBK　ディービーケー J80T アイロン THE ACADEMIC[J80T] 価格：5389円（税別、送料別)(2019/2/24時点) 楽天で購入

我が家はオットがアイロン係なので、オットが喜ぶものをと選んでこれにしましたが

確かに使いやすいです( *´艸｀)

補修完了！出来あがりはいかに。

アイロン後の出来上がりはこんな感じになりました。

うーん・・・なんだか意外に目立つ(*_*;

やはりスーツと同じ生地じゃなくて100均のを使ったからですかね・・・

ひきで見るとまぁまぁ目立たないです。どこかわかりましたか？

黄色い丸の中です。


もっときれいにできるかなーとは思ったけれど、やっぱり布の違いは隠せない(;´∀｀)

ただ、今回は応急処置なので、これで良しとしよう！

それにしても、次に買うスーツはどんなものにしようかなぁ(*'ω'*)

30代から40代にかけて長く着れるデザインがどんな感じなのか、探してみたいと思います('ω')ノ★ 

ブログ村、下記のカテゴリーで参加中です(*'ω'*)🎶

にほんブログ村
にほんブログ村 <p