おはようございます。
よつば🍀です。
今年は、カブトムシのさなぎを観察することを挑戦しました!
カブトムシをどこで飼ったらいいのか、みんな困っている
夏になり、ブログのアクセス数ランキングで、去年のカブトムシの記事が上位になってきました。
みんな、どこで買おうか悩むのねーと妙に共感。
今年はまた違ったやり方で飼ってみたので、まとめてみます。
去年と今年で違うところ
簡単にまとめると、以下の通りです。
●去年2018
- 室内(一軒家2階)で飼育
- →温度が高すぎて、GW明けに成虫になった!
- →夜活動しているところは、寝る前(21時ごろ)見られる
- →土の飛び散りすごい!
- →羽音が・・・すごい迫力
●今年2019
- 外で飼育(日陰に置いておいた)
- →気温が上がらなかったこともあり、7月にさなぎになった
- →さなぎを取り出して、人工蛹室で観察できるようにした(室内やや暗いところに置いた)
- →成虫になったので、また外で飼育
- →外で飼育しているので、存在感0。むしろむーくんにさえ忘れられている気がする(ノД`)・゜・。
それぞれ一長一短ですね~
人工蛹室づくり!
今年の特質すべき点としては、さなぎを掘り出して観察できるようにしたところ!
実は周りの人がやっていてまねたんですが・・・
色んなサイトを見ていたら、
『蛹室を壊してしまった場合の緊急手段!!』とかかれていて・・・やったことを後悔してました(ノД`)・゜・。
ビビりなもので、毎日「死なないで―!成虫になって・・・」と祈ってました(;´∀`)
無駄にストレスを感じた・・・。
オススメするかと言われると、よくわかりません!←オイ(;´∀`)
さなぎになった時点で、掘り出して・・・
家にあったプラスチックケースに、発泡スチロールとトイレットペーパーで蛹室をつくりました。
さなぎの時点で、オスとメスの形が違うね!!とむーくんも興味津々でした。
端にうつっている紙コップに水を入れておいて、湿度を保ちました。
このさなぎの形でも、結構動くんですよね!
かなり重みもあるので、動くとびっくりして落としてしまいそうになるんですが、この時期はかなり弱いらしく落とすと致命傷になってしまうそうです。
慎重に、慎重に、扱いました。
無事に羽化!
毎日心配していたので、1か月弱で成虫になったとわかって一安心。
でも調べてみると、成虫になったからと言ってすぐに動き回るわけではないらしく、時間をかけて体を乾かすらしいです。
土にうつすタイミングがよくわからなくて悩んでしたら、ある日・・・
ケースの中が荒れてました!!
自分で脱出してきて、発泡スチロールの下に。
この状態で、昆虫ゼリーを入れてみたのですが、なかなか食べず。。。
まだ早いのかなとこのまま見守っていたら、日に日に発泡スチロールを壊して、行動も少しずつ見られたので、1週間くらいしてゼリーも食べ始めたところで虫かごにうつしました!
今年は、外に置いてある虫かごに入れましたが、すぐに潜っていきました。元気そうでなにより・・・(*´з`)
やってみてわかったこと・・・
私、虫好きじゃない!!(;´∀`)(笑)
さなぎの状態で動くのを見るのは、なんだかあまり気持ちの良いものではなかったです・・・
でも、むーくん、去年とは違ってさなぎでも動くところを見たり、さなぎからいつのまにか成虫になっている姿を見られたから・・・むーくんにとってはプラスになったかな!?
母、頑張りました(;´∀`)
今年は去年と違って外で飼っているんですが、そうすると日中姿を見ることもなく(+o+)
ゼリーの入れ替えしかやらないので、存在感がないですね。←
想定していた昆虫ゼリーへのアリの行列はありませんでした。
家の中で虫を飼うのに抵抗がないなら、家で飼ったほうがちゃんと様子を観察したりできそうです。
今年はメスとオスがいるので、卵を産んでくれないかな!?と期待しております♡
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