おはようございます。
よつば🍀です。
ヨーグルトメーカーのクビンス、新たな使い方を見つけました!
- 使いこなせないこともしばしばのニッチな家電だと思っていたら万能だったヨーグルトメーカー
- 肉をとにかくがっつり食べたい・・・ときのローストビーフ
- ヨーグルトメーカーの中でも、温度と時間を指定できる
- 次回への改良点
- まとめ
使いこなせないこともしばしばのニッチな家電だと思っていたら万能だったヨーグルトメーカー
私もオットも家電が好きで、役立つと聞くとちょいちょい欲しくなるんですが、使いきれないこともしばしば・・・
ホームベーカリーとかね。。。使っていないわけではないですが、存在感がある割に使用頻度が少なくて、もっと活躍させたいなと思っている所。
最近は、ホットクック、ヘルシオ、コーヒーメーカーが欲しくてたまりません。
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自分の物欲に引きます・・・(;´∀`)が、今回は楽天セールを見送って、我慢する予定(笑)
そんな中、買ってよかったと思えるヨーグルトメーカーのクビンス!
我が家ではもっぱら豆乳ヨーグルトを作るのに使っているんですが、さらなる活躍方法を見つけてしまいました♡
▼商品はこちらです。
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肉をとにかくがっつり食べたい・・・ときのローストビーフ
突然ですが、肉を食べたくなるときないですか??
私は、疲れたときとか無性にお肉をお腹いっぱい食べたい衝動に駆られます。。。
焼肉やBBQもおいしいんですが、外食も面倒だし、ただ肉を食べるだけが目的の時は、ローストビーフを食べたくなります。
スーパーで買うと前菜レベルしか入ってないし、肉の塊を買って自分で調理するのが安くて手っ取り早い。
でも、中までしっかり火を通っているかよくわからないし、オーブンで焼いたりちょっと面倒。
後片付けも大変だし。。。
これが、ヨーグルトメーカーで解決できちゃうんです。
ヨーグルトメーカーの中でも、温度と時間を指定できる
毎週ヨーグルトを作っているんですが、その時ふと思いました。
「これって、温度高めでも時間指定しておいて置ける??」と。
調べてみたら、クビンスは20-65度と1-99時間を組み合わせて設定することが出来る!
ローストビーフは60度で保温すれば作れるので、いざ作ってみました。
1.肉の塊(肩ロース)に塩コショウをして、室温に少し置きます。
2.フライパンで焼き、表面に焼き目をつけます。
3.ヨーグルトメーカーに入れ・・・
60度3時間設定
これだけで出来あがり!湯気が上がってます。
肉汁はこれくらい出ていました。意外と少量。
4.このまま冷やしてから切ります。
肝心の出来上がりですが・・・こんな感じで火は通っているけれど柔らかい状態!
薄く切って出来上がりです。
適当に作ったグレービーソースをかけて食べたら、自分で作ったとは思えないほど絶品でした。
ちなみに、グレービーソースは赤ワイン&砂糖&醤油&ニンニクすりおろしをそれぞれ適量いれて火にかけました!
これこれ!ローストビーフをたっくさーん食べたかったんです😆💕
次回への改良点
今回は思いつきでヨーグルトメーカーに入れたんですが、そのあと調べたところ改善した方が良さそうだったので、次回気をつけるところを書いておきます(´▽`)ノ
【肉はジップロックに入れてお湯に浮かせる】
→肉の周りが空気だと熱伝導率が悪く、肉の中心まで火が通らないこともあるようです。
【温度 次回は65度設定3時間にする】
→肉の大きさによっては、中心まで温度が上がるのが時間がかかりそう。低いよりは高いほうが安心かなと思いまして。
これで、ローストビーフが得意料理になりました!
絶対失敗しない自信がある・・・!(笑)
まとめ
ローストビーフ、手間なく簡単に作ることが出来ました。
そして、これってもしかして低温調理ができるってことかな!?とひらめきました。
他の料理でも試して、またブログにしたいと思います(*´з`)
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▼クビンスはいろいろなものが作れます!買うときには悩みましたが、我が家ではヨーグルトを毎週作っていることもあり、ホームベーカリーよりも活躍しております。
▼クビンス自体のレビューはこちら
▼作ったヨーグルトは冷蔵庫に入れて1週間ほどで消費します。
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